平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和6年4月1日以降の、弊社デイサービスの体制等の変更点に関しまして、現段階での状況のほうをお知らせいたします。
令和6年4月以降は、サービス提供時間や体制に関して諸所の変更がございます。
お知らせが遅くなり大変申し訳ございませんが、弊社のほうでは、以下の通りの営業時間等の設定をさせていただいております。
平日の営業時間及びサービス提供時間（活動時間）
11:30～18：00（うち活動時間帯は12:00～17：30）
長期休暇中の営業時間及びサービス提供時間（活動時間）
9:30～18：00（うち活動時間帯は10:00～17：30）
祝日の営業時間及びサービス提供時間（活動時間）
10:00～16:00（うち活動時間帯は10:30～15：30）
利用費用算定の考え方といたしまして、平日の基本単価は3時間以下、長期休暇中等の休日は5時間以下のご利用を想定して基本報酬が設定されております。
基本時間を超過する部分に関しましては延長でのお預かりという形となり、1時間～2時間程度で単価設定がされている状況でございますが、弊社の場合は、主に
１．平日の午前下校時
２．長期休暇中の全日ご利用時（半日ご利用時は延長加算は発生いたしません）
以上2つのパターンの際、今まで通りのご利用の場合は、延長対応として加算を頂く形となります。
延長対応をご希望されない場合は、
１．短縮で午前下校時は15:00で活動終了
２．短縮下校時は14:30頃から利用を開始
３．長期休暇中は15:00で活動終了
４．長期休暇中は12:30頃から利用を開始
いずれかの形でのご利用をご想定いただければ幸いです。
※個別支援計画の再作成（時間帯設定必須のため）が必要となりますので、各ご利用児童保護者様には準備ができ次第、ご案内差し上げる予定でございます。
また、ご利用料金に関しましては以下を目安にお考えいただければ幸いです。
原則として、法定代理受領（9割分）を伴うサービス提供の場合は、下記給付費の１割及び実費費用が1日当たりの実際にお支払頂くご負担額となります。
※単位数に単価を乗じたものが金額となります（１級地の1単位単価は11.20円）
放課後等デイサービス給付費 609単位（学校休業日に行う場合は666単位）
※平日の基本利用時間は3時間以下、長期休暇中や祝日の基本利用時間は5時間以下となり、それ以上のお時間のご利用は延長という形での対応となります（事前に個別支援計画策定が必要となります）。
児童指導員等配置加算（その他の従業者） 90単位
福祉専門職員配置等加算（Ⅲ） 6単位
送迎加算（往復の場合） 108単位（片道54単位）
福祉・介護職員処遇改善加算（Ⅲ） 所定単位数×121/1000（令和6年5月までは福祉・介護職員処遇改善加算（Ⅰ） 所定単位数×104/1000）
利用者負担上限管理加算 150単位（上限額管理を行う場合）
※利用者負担額の上限管理調整を行う場合には、別途150単位が加算されます。
※長期休暇中の午前中からのご利用となる場合や、短縮下校等でお昼頃からのご利用となる場合は、所定の単位数（61～123単位/1時間～2時間程度）がご利用時に追加されます。
平日で延長対応無し（3時間以下のご利用）の場合は、単位数合計813単位（上限管理加算が無い場合）となり、これに福祉・介護職員処遇改善加算（Ⅰ）分の813単位×（121/1000）＝98単位を加えた911単位×11.20円＝10,203円のうち原則1割（1,020円）が1回当たりのご負担金額の目安となります。
その他の実費は下記の通りです。
おやつ代として 50円（1日につき）、お弁当を購入する場合の購入実費。
創作活動にかかる材料費等の実費、屋外活動等で必要となる入場料等の実費（費用が発生する場合は、事前にご連絡いたします）。
1割負担分とおやつ代とで約1,070円が1回当たりのご利用料金となります。
※法定代理受領を伴わない場合の1日当たりの利用金額）は、おやつ代含め約10,253円となります。
書面やホームページ上でも準備ができ次第、他の変更事項等含めお知らせして参ります。
諸々の遅延でご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。