ご利用児童保護者様 各位
平素格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
令和２年２月２７日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、感染拡大を防止するため、３月２日から春休みが明けるまで、小中高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると表明がなされました。
現段階では、実際にどのような形で所属されている各学校が対応されるかは不明な状況でございますが、
春休み前倒しとなる臨時休校期間の扱いが、インフルエンザ流行時の学級閉鎖及び学校閉鎖と同様の扱いとなる場合は、指定感染症流行時の営業規則に従い、原則として当該学級又は学校に在籍しているお子様方の利用は休止とさせて頂きます。
臨時休校が春休みの前倒しとして扱われる場合（所轄官庁から特に指導がある場合は、指導事項に従います）は、営業体制が整い次第、一部受け入れ態勢に変更はございますが、概ね下記の通りの取り扱いとさせていただきます。
臨時休校期間中のご利用を希望される方は、お申し出下さいますようお願いいたします。
（通常の春休み期間中の利用希望票は３月以降順次お渡しいたします）
【新型コロナウィルス感染防止対策のための臨時適用利用基準】
※早期に収束が見込まれた場合は、適用解除いたします。
○臨時休校（通常の春休み開始日前までの前倒し休校日）時の受け入れ基準
ご自宅のお迎えは、感染予防を考慮して車両台数を限定し、少人数ごとに移送して参ります。ご家族の方の就労等には一定の配慮はさせて頂きますが、概ね9：00～11：00の時間帯での弊社指定のお時間とさせていただきます。
・来所（利用予定）日の朝8：30頃までに体温を計測し、37℃以上発熱（平熱が37℃程度の者は37.5℃以上の発熱）の症状及び呼吸器症状が認められる場合には来所（利用）は控えてください。（解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは同様の取扱いといたします。
・送迎対象となっているお子様には、送迎車に乗車する前に、送迎職員が本人の体温を計測を行い、37℃以上発熱（平熱が37℃程度の者は37.5℃以上の発熱）の症状及び呼吸器症状が認められる場合には利用をお断りするものと致します
・保護者と同伴で来所される場合は、入り口にて保護者の方及びお子様両方の体温の計測を職員が行い、両者どちらか一方でも37℃以上発熱（平熱が37℃程度の者は37.5℃以上の発熱）の症状及び呼吸器症状が認められる場合には利用をお断りするものと致します。
・営業時間中（活動中）にも体調に変化がみられる場合は、随時検温を行い、必要に応じて早退等をして頂くこと致します。
・屋外活動は活動場所（公園等の屋外に限定）の混雑状況を確認したうえで、散歩や体を動かす活動に限定させていただきます。
・昼食はお弁当又はコンビニ等で先にご購入してご持参して下さいますよう、ご協力の程、お願いいたします（お昼の買い物は混雑が見込まれるため、極力自粛いたします）。
・マスクができるお子様には、可能な限りマスク着用をお願いいたします。
○通常の春休み期間中（概ね3月25日以降）の受け入れ基準
・来所（利用予定）日の朝8：30頃までに体温を計測し、37℃以上発熱（平熱が37℃程度の者は37.5℃以上の発熱）の症状及び呼吸器症状が認められる場合には来所（利用）は控えてください。（解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは同様の取扱いといたします。
・営業時間中（活動中）にも体調に変化がみられる場合は、随時検温を行い、必要に応じて早退等をして頂くことと致します。
○両期間共通
職員及び利用児童の感染が判明し、所轄官庁の営業休止の指導がある場合は、当該指導があった日以降の一定期間、営業休止となる場合もございますので、予めご了承下さい。
なお、要請の趣旨を鑑み、感染拡大防止の観点からも、特に臨時休校期間中は、可能な限り不要不急の外出はお控え頂きますことも併せてお願いいたします。
以上、よろしくお願いいたします。